【廃道調査】地図から消された明治時代のトンネルを探してみた 北海道余市町
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- Опубликовано: 8 май 2024
- 今回の廃道調査の旅は、北海道余市町から古平町を結ぶ廃道に行きます。国道229号の原点となった山道は1845年に始まり、積丹国道が開通する昭和33年まで余市~古平間の陸上交通を支えました。険しい山奥を通っていた山道は今どうなっているのか?そして、そこにあった湯内隧道は、残っているのか?是非その目でご覧ください。
この山道の先にある海岸道路の動画はこちら
• 【廃道調査】古地図に記された3つのトンネルを...
参考資料
・北海道トンネルwiki(湯内隧道)
tnwiki.jp/%E6%B9%AF%E5%86%85
・古平町史1巻~3巻
・せたかむい(古平町会報誌)
・後志の国道(小樽開発建設部発行)
動画掲載予定および今後の企画については、チャンネル概要に記載しておりますので、是非そちらもご参照ください。
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■■画像提供などお世話になっているチャンネル■■
@casval393 キャスバル兄さん
北海道で活動するオブローダー。マジで凄いです...
@user-di9tv2kf8t ゾヌ(廃道、廃墟、道路探索 / 北海道)
北海道で活動するオブローダー。到達不可能な場所は無い!?
■■廃道・廃墟探索のお勧めチャンネル■■
44ヤマグチがオススメするチャンネルのご紹介です!
@femar.52 feMarフェマール:酷道廃道交通系
当チャンネルを始める前から好きで見ています(笑)
@ninahokkaido0719 ニナ北海道探訪チャンネル
北海道で活動されている廃系RUclipsr
44ヤマグチも昔から見ています!
@yokkiren 平沼義之
廃道好きなら知らない人はいないかも!?
「山さ行がねが」でお馴染みのヨッキれん氏です。
#廃道#廃トンネル#国道229号#旧道#余市町
■■撮影機材(Shooting tool)■■
Nikon Z6 ミラーレスカメラ
DJI Mavic2 Pro ドローン
GoPro HERO8 Black アクションカメラ
動画編集ソフト
DaVinciResolve.18
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120年前に掘られた湯内隧道がこうして今も存在してるのが凄いと思いました。
当時の採掘された人はもうこの世にはいないのに、その人達が残した痕跡がここに
はしっかりと残されてるんですよね!
先人の方々に栄誉を讃えたい。
わずか150年ほどの時間のなかで、
未開の地に人が分け入り、切り開き、そして自然へ還っていく…
北海道には世界の他のどの地域にもない、
強烈なスピード感にあふれる人間の歴史が流れていますね…
色々なことを考えさせてくれる動画でした。ありがとうございます。
今は北広島市民ですが一族皆古平出身で死んだ祖父の友人がこの路線の何処かでバスで崖から落ちてしまい亡くなったそうです。
それからは怖くて余市まで舟で行ってたそうです。
この動画を見て死んだ親父の話しを思い出しました。
何故か涙が出てきました😢本当にありがとうございます😄
これからも楽しみにしています✨
古平~余市間だけで数百のカーブがあり、4つの峠を越えなければならない難所だったようです。そういった背景もあり、海上交通もかなり需要があったんでしょうね💦 今後もよろしくお願いいたします😊
ずっと探していた道路、やはりあったんですね。聞いていたのは余市梅川町から沖町付近に出るみち。海を行く定期船と、山道を行く箱バスがあったけどバスの方が高価だったと聞きました。デイサービスに通うご高齢の方々に話を聞いていたけど、なにせ昔のことで道路の入り口がわからなかった。地図を見てもわからなくて当然ですね。ありがとうございました。
229号線は本当に飽きさせない道ですね!
GWに島牧までドライブしましたが海も青くきれいで常に景観もよく、現道は本当に走りやすく快適な旅でした!
あまり詳しく覚えてないですが、素彫りのトンネル?隧道通るときやカーブ等は必ず待避所があり、クラクションを鳴らしたりして互いに通ってました。アスファルト等もあまりなく工事ばかりで信じられないほどの時間がかかってましたね。あとコンビニ等もないためトイレをよく通りがかりの家に借りたり(笑)水を飲ませてもらったり今では昔話で信じてもらえないことが多いですね。ホントにここはキレイに残ってますね!当時これだけの土木事業なのに記録がないとは、先人達も浮かばれない!ここでヤマグチさんが明らかにされて嬉しいでしょう😊感謝します。お疲れさまでした(^-^ゞ
学校何となく覚えているのは、父が車を停めて休憩時間としてたような。そんで今はダメですが立ちション(笑)してたなぁ。母に怒られてたけど😊
現役時代に通ったことあるんですか!隧道が残ってた事よりも、その事のほうが驚きなんですが...🤣 昔は道中に茶屋があったみたいで、古平の会報誌「せたかむい」に、峠を越える時はアンパンを食べて一息ついた的なエピソードもありました。また、古平~余市間だけで数百のカーブが存在する難所で、年中どこかで補修工事がされていたとか... 父上の立ちションとかも「せたかむい」的なエピソードで良いですね(笑
こんなものが森の中に確かに残っているとは…それにしても山歩きに良い季節になりましたね!熊にお気をつけを!前回紹介されてた美国船間洞窟行ってきました!
最ニュースになってましたが、軽トラに突進する熊の映像を見てから山に入るのが本当に怖いです... 気をつけます💦 洞窟探訪お疲れ様です😉
現在、生きている全ての人類の全ての瞬間をこの道はひっそり過ごしてきたのですね!にしても自然の復元力は凄まじい。😅有難う御座いました。
トンネルWikiにあってとても不思議だった隧道、本当にあったのですね、、、、💖
ありがとうございます‼︎
海も空も青いし最高大好きな季節になってきましたねー、行ったことは無いんだけど🤭
今回も激アツの動画ありがとうございます!
Very nice walk - I look forward to viewing everything 44 Yamaguchi produces.
I appreciate very much for your kindness.😊
1958年まで使われたって事は、バスもトンネルを通行してたのか...😅
(大型車の狭隘、急勾配道路そして、狭小トンネル...)
ここまで古いともはや遺跡のレベルですね。ロマンを感じます。
撮影ご苦労様でした!
山道が何となくあるのは知っていたので見ることができて嬉しい!
トンネルがすごい綺麗に残ってて行った甲斐ありましたね!
車が通ってた事が驚きです!
今後もロマン感じる廃道調査をお待ちしております🫡
ありがとうございます!トンネルが凄い綺麗に残ってて自分も驚きました😆
30年ほど前に歩きましたが
当時はまだ道でしたが
さすがに今はですネ😅
おおお!30年前はまだ道の原形を留めていたんですか!
@@44yamaguchi さん
出足平峠の旧道から歩いて辿りましたよ
隧道の出入り口もそんなに埋まってなかったです😅
この道に人が通わなくなって半世紀は経つのでしょうか?
標識も駒留すらない廃道…そんな中、これほど奇麗な手掘り隧道が残っている事に驚愕しました。
旧道を遊歩道に整備して観光誘致なんてどうかとも思いましたが…熊が出るのでは危険ですね(苦笑)
今回もステキな映像をありがとうございました。
古平~余市間の海岸道路(二級国道小樽江差線)が昭和33年(1958)に竣工してるので66年前という事になりますが、どのタイミングで交通が完全に途絶えたのかは分かりませんでした😅 ただ、半世紀ぐらい使われてないと言っても過言ではないぐらい自然に還ってました...
潮見町に入る道は知ってましたが、その先も行けるとは知りませんでした。学校もあったとは驚きましたが湯内隧道の発見は更に驚きました。ちょっとみ入り口が熊の穴蔵にしか見えないですが中は100年以上経っているのに綺麗なトンネルで感動しました😭今回は春先でも結構な藪漕ぎ、道迷いに、熊もいるしで、カナリ危険な探索でしたね。ヤマグチ探検隊で無ければ成せない調査だと思いましたがご無事で何より。ホントにお疲れ様でした。実は今回一番の驚きが、あのローソク岩の当初の姿でした😅ローソク岩があんな太い岩だったとは!!次に大地震が起こればポッキリいきそうですが永くローソクが立っているよう祈るばかりです。
今でこそローソクらしい細さですが、昔はずんぐりしててローソクらしくないですよね(笑)
素晴らしい動画をありがとうございます😊
以前に住んでいた町にこんなに歴史ある道があったことを知りませんでした💦
感動しました!ありがとうございます😭
お疲れさまです。動画の配信を楽しみにしていますが、最近は探索中ヒグマに遭遇するのではないかと別の意味で心臓がバクバクしてしまいます😂
44ヤマグチ探検隊のクーガーです。
ご視聴ありがとうございます。
探検に行ってる私本人がビビリなので、探検が終わるまでドキドキしてます。(笑)
そのため、行き先の熊情報を調べたり、熊対策の準備をして、ドキドキの軽減に努力しています。
ちなみに隊長は熊より蛇が苦手です!
潮見町、豊浜町、沖町、以前から何で海岸線からこんな奥まった場所に集落や神社があるんだろう?と思ってましたが、まさか全てが山道でつながっていて、しかもバスや車が走る国道の礎だったとは驚きです!。「湯内川」というからには、上流に♨があったのかどうかも気になるところです。
岩内にある湯内川と同じように、上流には♨が湧いてる(湧いてた)のかもしれませんね
年代的にバスはボンネットバスでしょうが、それでもここを抜けるのに苦労したでしょうね。唯一の道となると冬季も使われたでしょうから大変でしたでしょうね。
さすがです!詳しいですね😆まさにボンネットバスです。当時の写真に中古のフォードとかもありました
。興味深いエピソードとして、太平洋戦争末期にガソリンが使用禁止になり、エンジン降ろして馬でバスを引っ張るという時期もあったようです...
視聴頻度が下がっておりますが、休日の際に少しずつ動画を拝見しております。
地図なき道を、道なき道を探索するには最新鋭の機材が必要不可欠ですね。
経験豊富な貴方とチームの皆さんなら大丈夫かと存じますが、事故や怪我に遭わないことを願っております。
1907年ですか、、、
ロマンしかないですね
貴重な動画ありがとうございます
廃道のかつて人々が行き来したという過去の事実を想いを馳せながら巡るのいいですね、エンディングの曲のタイトル教えていただけますでしょうか…とても映像と合っていて素敵です。これからも事故に気を付けて素晴らしい映像を作ってください。
昨日、229号積丹半島を一周しましたけど・・・お金かけた綺麗な道になりましたね。
これでもかっ!!ってぐらい、トイレは完備だし。
あとは旧道旧旧道のトンネルが多く見受けられました。
新しいトンネルを通るたびに、昔はこの上にどんな道と歴史があるのかなーなんて思ったります。
11:36
日本古来の伝統に従い
カメラさんと照明さんの後から入らなきゃですよw
GPSさまさまだねぇ
昔の人はどうやって方位を探してたんだろう?
太陽が出ていれば時計と影でなんとかなったろうけど、曇天ってだけで遭難するように危ういのかな?
文明って凄いな。
山にそのような迷彩服で立ち入られないでください...
万一の場合捜索と発見が困難になります...
鹿狩りにここ行く事ありますが、熊の爪痕はそこら中にありましたよ:( ;´꒳`;):プルプル
余市もどんどん人口が減ってくるな。40年前は三万近く居たのになあ。
高評価(定期)
山中の探索に迷彩服は危険です
迷彩服を着るなら万が一の為、蛍光色の目立つ上着を携行してください
同じこと思ったw
まあ演出なんだろうけど、画面の上でも紛らわしいのに谷底へ落ちたら救助も大変だろうにと。
ヒグマ!